2015年2月4日水曜日

新曲 “Shur rengi”

昨日はHananov先生のレッスンでした。今回のイケメン度♡はかなり高かったです。

前回の課題曲を演奏した後、先生に「D、E、G♯が低いよ」と注意されました。「薬&中指のトレーニングをしなさい」と言いながら、超高速音階練習曲を弾く先生。口あ〜んぐりな私。数パターンの短い練習曲を与えられました(汗)

後半は新曲“Shur rengi”になりました。行きと帰りの音が違う音階です。
6/8の拍子は良いのですが、とてもメロディーが覚え難くて・・・????です。ははは・・・と苦笑いする私。全く気にしないで教える先生。
なんとか最後まで弾きましたが、今回の出来もイマイチでした。

気になっているレッスン希望の日本人女性の事を訊いたら、その人は以前先生のところでレッスンを受けたことがある人、と判明。先生、そのことを忘れていたようです。相変わらずボケボケだな〜。その女性はハワイ生まれで、今はオークランドに住んでいるそうです。バイオリン歴があって、イランで2年間イランのカマンチェを習っていた、とのこと。どんな方なのかな〜。

先生の話によると、イランのカマンチェは、親指の虎口を楽器の棹に触れないように弾くのだそうです。そこがアゼルバイジャンカマンチャの奏法と違うから、直すのが大変だったそうです。ほう〜、勉強になります♪





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