
最初は住職によるレクチャー。私は演奏の支度をしていたので、聞けなかったのですが、仏教とゾロアスター教についての講義だったそうです。

お茶タイムでは、ペルシアのお菓子(ギャズ、バクラヴァ)や主催者の方が作ったイチジクの甘露煮をいただきました。とても美味しかったです。
日本語とペルシア語での朗読や日本の歌の披露もありました。ペルシア語の響きは癖がなくて美しいな、と私は思っているのですが、ペルシア語に馴染みの無い方にも、その響きの美しさは伝わったかな〜?また、宗教や音楽、お菓子などで、少しでもイランの文化を紹介できたのならば、イラン好きの私としては嬉しいです!
今回の主催者の方の小田原のお店情報↓
ギャラリー タキモト&カフェ
http://takimoto-corp.co.jp
お寺では少し商品を販売していたのですが、マジューンと、売り切れてしまいゲットできなかったデーツチョコがとても気になります。