金沢駅前 |
29日の早朝に北陸新幹線の乗って、石川県金沢市にカマンチャを演奏しに行ってきました。朝は小雨が降っていたそうで、屋外での演奏は無理だろうな、と思っていました。室内での演奏の場合はマイクを使えないので、音量が大丈夫かな?と気になっていたのですが、私が着く少し前に晴れて、その後私が帰る夕方まで晴天でした。しかもとても蒸し暑い一日になりました。私、晴れ女かも!
石川県国際交流センター(リファーレ)とその前の歩道で行われた「多分化が共生する 県民フェスタ」。私の出番は10時40分から11時で、今回はLachi、Yalli、Gizlar reqsi、Çobanlar reqsiの4曲を演奏。演奏の合間に曲紹介、楽器紹介、アゼルバイジャン紹介を簡単にしました。
今回の衣装は赤!アゼルバイジャンは「火の国」なので、赤にしました。アゼウルバイジャンの民族衣装を真似て、帽子を作ってみました。まだ未完成ですが、なんとなくそれらしくなったかな?
道を歩く方が、なんだろう?と気になって、立ち止まって写真を撮っていらっしゃいました。少しでもカマンチャやアゼルバイジャンのことを知ていただけるよう、今後も演奏をする機会があれば挑戦していきたいです。
演奏後は屋台で食事をしてから少し観光しました。金沢はとても観光客が多いですね。兼六園、21世紀美術館(チケット購入の大行列のため、諦めました)、武家屋敷街、その後、素敵なホテルのラウンジでお茶をしてから帰りました。
今回は、国際交流センターの方にとてもお世話になりました。
どうもありがとうございます。
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